田辺公己(かっぱ寿司社長)の年齢・妻や子どもは?年収やwikiプロフや経歴も!

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かっぱ寿司社長の田辺公己氏が競合他社『はま寿司』の仕入れに関する内部データを不正に持ち出した疑いで取り調べを受けているとの報道がされ話題となっています。

そこで、田辺社長がどんな人物なのか気になり下記内容をリサーチし記事にまとめました。

◆田辺公己(かっぱ寿司社長)年齢は?
◆田辺公己(かっぱ寿司社長)の妻や子どもは?
◆田辺公己(かっぱ寿司社長)の年収は?
◆田辺公己(カッパ寿司社長)のwikiプロフ
◆田辺公己(かっぱ寿司社長)の経歴は?

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田辺公己(かっぱ寿司社長)年齢は?

かっぱ寿司社長田辺氏についてまずは年齢からです。

かっぱ寿司社長の田邊氏は1976年生まれの現在46歳(2022.9月現在)です。


引用元:グルメwatch

46歳という若さで回転寿司チェーン店かっぱ寿司の社長なんてすごいですね。

きっとバリバリ仕事をしてきたのでしょう。

田辺公己(かっぱ寿司社長)の妻や子どもは?

46歳という若さで企業のトップに立つ田辺社長には妻や子どもはいるのか気になりますよね。

田辺社長が結婚しているのかリサーチしましたが、結婚・妻や子どもについての情報は見つからなかったので独身の可能性が高いです。

田辺公己(かっぱ寿司社長)の年収は?

かっぱ寿司と言えば大手寿司チェーンで、企業のトップがどのくらいの年収なのか。

田辺社長の年収は1,100万円以上3,000万円未満

かっぱ寿司を運営している『カッパ・クリエイト』の2022年3月期の役員への報酬支払は4名で、総額4,400万円とのことです。

1人あたり1,100万円なので、役員の年収は1,100万円。

また、有価証券報告書によると代表取締役の報酬限度額は3,000万円となっているので、田辺社長の年収は1,000万円以上3,000万円未満と予想します。


引用元:IRBANK

(4)【役員の報酬等】
イ.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
取締役の報酬限度額は、2018年6月18日開催の第40期定時株主総会において、取締役(監査等委員を除く)について年額300百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない)、取締役(監査等委員)について年額50百万円以内と決議しております。

『カッパ・クリエイト』有価証券報告書はこちら
7421 カッパ・クリエイト | 役員の報酬等 – 有価証券報告書-第42期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)(2020/06/29 14:45提出) (irbank.net)

田辺公己(カッパ寿司社長)のwikiプロフ

田辺氏のwiki風プロフィールはこちらです!


引用元:日刊工業新聞

氏名 田邊 公己(たなべ こうき)
生年月日 1976年3月31日
年齢 46歳(2022.9月現在)
出身地 千葉県
最終学歴 東海大学開発工学部
職業 実業家




田辺公己(かっぱ寿司社長)の経歴は?

田辺社長の経歴をリサーチしました!

◆大学卒業後:ゼンショー入社(※現在ゼンショーホールディングス)
◆2009年(33歳):ゼンショー経営改革室ゼネラルマネージャー就任
◆2014年(38歳):
・はま寿司取締役
・善祥カフェ オリーブの丘カンパニー社長執行役員
・オリーブの丘代表取締役
◆2017年(41歳):ジョリーパスタ代表取締役社長
◆2018年(42歳):ココスジャパン代表取締役社長
◆2020年(44歳):
・カッパ・クリエイト顧問
・カッパ・クリエイト執行役員副社長
◆2021年(45歳):カッパ・クリエイト代表取締役社長

大手企業のオンパレードで華麗な経歴です。

田辺社長は大学卒業後、大手企業ゼンショーに入社、5年後にはゼネラルマネージャーに就任しました。

33歳という若さでゼネラルマネージャーということはかなりやり手だったことがわかりますね。

そして数々の大企業で実績を残し、キャリアを積んできました。

そんな実力のある方なのに、競合他社へのスパイ行為をしてしまったのは残念です・・・。

しかもスパイ行為を行った競合他社『はま寿司』は田辺社長が2014年~2017年に在籍していた企業です。

経験やキャリアを生かして、正々堂々競合他社と戦ってほしかったですね。

記事のまとめ

今回は不正競争防止法違反の疑いで話題となっている田辺社長についてリサーチし記事にしました。

◆田辺社長は現在46歳
◆田辺社長は独身の可能性が高い
◆田辺社長は東海大学開発学部卒業
◆田辺社長は大企業を渡り歩いてきた華麗な経歴の持ち主
今回の報道は、かっぱ寿司ファンの方、そうでない方もがっかりしたことでしょう。
コロナウイルス感染症や物価高騰と、飲食店業界での生き残りは厳しい状況にあると思いますが、正々堂々と勝負し、企業努力と戦略で売り上げを伸ばしていってほしいですね。

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